雨が上がった月曜の夕方に想い出に浸る

冷えた弁当は悲しくなんてない
アナタが考えている「カマイタチ」と、多くの人が思う「ラザニア」は、もしかするとまったく違ってるかもしれない。そんなことを思ってみると、ちょっぴり変な感じがする。<ヘッダー>

天気の良い木曜の明け方に窓から

近頃は、防波堤に釣りに出かけていない。
勤めでめちゃめちゃめまぐるしく出かけられないのもあるが、しかし、ものすごく蒸し暑いから、行きにくいのもある。
加えて、帰り道に近くの堤防を見学してもがんがん釣れている雰囲気がないから、自分も行きたいとは思えない。
とってもかなり釣れていたら我慢できずに行きたくなると思う。

ひんやりした仏滅の早朝は目を閉じて
毎夜、サッポロビールを飲むのが楽しみになっているけれど、最近はビールの後にワインも飲んでいる。
もちろん、翌日に接客の仕事がない時に限定されるけれど。
家族と離れて暮らしていた時に、住んでた部屋の近くでワイン専門店を発見して、父の日も近かったので購入したことがある。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円のワインを探しています」などと話して。
父に贈った、ワインが一万円することをついに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想はないようだった。
この一件で、特にワインの値段にはこだわらなくなった。
旨い!と思えるアルコールだったら、お金や質にはこだわる必要は、今のところない。

雪の降る金曜の夕暮れに窓から

太宰治の、斜陽は、何度も読み進められると思う。
かつては華族の娘だったかず子が、強くて引かない女性に変身する。
読んでいて素敵だと考えた僕。
この人のように、誰にも恐れない行動力と、強引なくらいの意志が終戦後は必須であったのかもしれない。
だけど、不倫相手である上原の妻からしたらうざいだろうと思う。

勢いで走る兄さんとアスファルトの匂い
最近、子がいつもの広場で楽しまない。
暑すぎるからか、家のおもちゃがたいそう楽しいからか。
ちょびっと前までは、すごく外に遊びに行きたがっていたのに、近頃は、ある程度でも行きたがらない。
考えるに、父親としては、まったくもって困ることもなく、気にしないが、だけれども、しかし母親としはほんの少しでも気にしている。
けれど、暑すぎる場所でいさせるのも熱中症が不安だ。

ぽかぽかした月曜の午前に微笑んで

山梨県甲府市はフルーツ王国と言われているほど果物生産が行われている。
日本で珍しい海に面していない県で八ヶ岳などの山々に囲まれている。
だから、漁業もできなければ、稲作もまったく盛んではない。
そこで、甲斐を治めていた柳沢吉保が、果物の栽培を推進したのだ。
他県に負けない優れた名産が欲しかったんだと思う。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの寒暖の差は甘い果物を実らせる。

汗をたらして跳ねる姉ちゃんと僕
「絶対にこうで当然だ!」と、自身の価値観だけで他人を判断するのは悪ではない。
とは言っても、世間には事情と言われるものが人間の周りにまとわりついてくる。
それを考えれば自信を持つのはGOODだけど、あまり反論するのは不要かも?と考える。
まあ、これも私の考えでしかないけれど。
生活しにくい世間になる可能性のあるかもしれない。

湿気の多い金曜の夜明けはひっそりと

近頃のネイルは、3Dアートなど、素晴らしく高度な技が駆使されているようだ。
多少安くしてくれるインビをくれたので行ってみた。
思いっきり、柄やシンプルさに関して、優柔なので、決めるのに時間がかかった。
薬指に特別にネイルアートをしてもらって、感動しご機嫌になった。

喜んで話す先生と僕
思ったより布は高い。
子供が園に行くので、色々と手作りの袋が必要だけど、けっこう生地が価格が高かった。
ひとしお、キャラクターものの裁縫するための布なんて、めっちゃ高い。
特にアンパンマンの裁縫するための布が大変金額がいった。
使う形のの布製の袋をどこかで購入するのが早いし、楽なのだけれども、しかし、へんぴな所なので、聞いてみたら、みんな、家でつくったものだし、近所に販売していない。

勢いで大声を出す彼とよく冷えたビール

少年は非常にお腹が減っていた。
来週から夏休みという頃、小学校から歩いて帰宅していた。
セミもけたたましく鳴いていて、日差しは強く、夕方なのにいまだ太陽は沈む気配はなかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るときも多いが、今日はものすごく空腹だったので、急いで帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨晩のカレーの残り。
昨晩のカレーは、まだ鍋に少し残っていた気がする。
ご飯だってたぶん、残ったのが冷蔵庫にあるはず。
少年は期待をこめて、早足で家を目指した。
すると顔からは汗がいっそう流れてきた。

息絶え絶えで踊る彼女とあられ雲
夏休みが2週間くらい過ぎた頃の日暮れ前。
「カンケリ」で鬼になってしまった少年は、とんでもなくお腹がペコペコだった。
捕らえても捕らえても缶をけられてみんなが脱走するので、もはや今日の缶けりは終わりが見えない、とガックリきていた。
クタクタに遊び疲れて家まで戻ると、扉を開けた瞬間に今日の晩御飯が何かわかった。
メチャンコ美味しそうなカレーの香りに、少年は幸せな気持ちになった。

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