勢いで口笛を吹く兄さんと壊れた自動販売機

冷えた弁当は悲しくなんてない
「事実」は嫌いかな?好きかな?それぞれ思いがあるかもわかんないけど、さほど悪くないんじゃないかな、「劇団員」って。そう考えたりしない?<ヘッダー>

雹が降った平日の午後に目を閉じて

ここ最近、歴史小説を読みとおすことは少なくなったが、3年ほど前に北方さんの水滸伝にわれを忘れるほどはまっていた。
昔に訳された水滸伝を軽く見た時は、粗末だと思い、われを忘れるほどはまらなかったが、北方謙三版の水滸伝を読破したときは、没頭し、読み進めるのが止まらなかった。
業務の昼休みや家に帰ってからの夕食中、湯船の中でも精読して、1日一冊ずつ読みふけっていた。
キャラクターが血が通っていて、男気熱い作中人物が非常に多人数で、そういったところにはまっていた。

天気の良い火曜の晩はビールを
少年は真夜中の三時に目が覚めてしまった。
夏休みもすでに1週間ほど経った夏のことだった。
暑くて寝苦しくて寝が浅かったのだろうか。
扇風機はぬるい風しか送ってこず、まったくもって涼しいとは思えない。

寝れないし、お腹も空いたので、少年はカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫の中を確認し、野菜と肉を切りそろえ、料理し始めた。
夜が明けるころには、少年の家からは、とても美味しそうなカレーのいい香りがしてきた。

怒ってダンスする弟と霧

家の前でハンモックに寝転がり、心地良いそよ風に身を任せていた、休日の夕方の事。
頭上には少し気の早い月が瞬いていた。少年は、家の猫が「ギャニャァッ!」という大きな声に驚いて、ハンモックから地面に落下してしまった。
目を凝らして観察すると猫はヘビに相対し、いつでも飛びかかれる姿勢で唸りながら威圧していた。
蛇はそれほど大きくは無く、毒ももっていない種類のようだったので、少年はそばに落ちていた棒を振って追っ払い、猫を抱きかかえて再度ハンモックに横になった。少年は、猫のおでこを撫でながら胸の上で寝かしつけ、ゆったりとハンモックの上でゆれていた。

気分良く走るあいつと暑い日差し
去年の夜中、私は親友と、都内から下道を使用し、逗子海岸に行ってみた。
理由は、宝物の一眼レフのカメラで夜景を撮影するためだったが、上手に撮れない。
浜辺は久しぶりだったので、しばらくするとヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
それにも飽きて、浜辺で小さな城を作ることをして遊びはじめた。
この時までは、実際に近くに置いていたキャノンのデジタル一眼。
思う存分満喫して、帰る最中、GSでデジタル一眼が鞄に入っていない事に気が付いた。
がっかりして部屋まで帰ってきたけど、それからしばらく、とても残念な思いをしたのを覚えている。
数百枚のメモリーが記憶されていた大好きな一眼、今はどの場所にいるんだろう?

勢いで歌う友人と気の抜けたコーラ

動物を見るのにうんとたんまり歩き進まなくてはならない動物園は、7月はたいそう暑すぎて汗がでる。
友達の家族と自分の家族と連れだって見に出向いたが、すごく蒸し暑くてきつかった。
めちゃめちゃ蒸し暑いので、キリンもトラも他の動物もあまり動いていないし、遠くの影に姿を隠していたりで、ほとんど観察出来なかった。
次は、涼しい水族館などが蒸し暑い夏はいいかもしれない。
子供が幼稚園の年長くらいになったら季節限定の夜の水族館や動物園もたまらなさそうだ。

よく晴れた休日の夕方はお菓子作り
また、麻衣子と明日香と海外旅行に行きました。
この2人は、私が通っていた専門学校の同級生で、同じ時間を共有したクラスメイトです。
しかも、力を入れていたのが旅行関係と観光英語なので、観光が、好きな学生たちでいっぱいでした。
なかでも、明日香と麻衣子を含む仲のいい6人で色んな県へ旅行に行った思い出は懐かしい。
私は今までそれほど友人が多くないし、それで十分だと感じています。
という事で、純粋に喜んだけれど、すぐ隣で麻衣子が満足しているような顔をしてくれたのも私のツボでした。

暑い大安の明け方に窓から

恐ろしいと感じるものはいっぱいあるけれど、大海原が怖くて仕方ない。
しかも、グアムやハワイなんかの水色の海ではない。
それ以上の恐怖は、駿河湾などの暗い海だ。
つい、右も左も水平線・・・という状況を想像してしまう。
気分だけ経験したかったら、オープンウォーターという映画がお勧め。
ダイビングで海上に置いてけぼりの夫婦の、トークのみで展開していく。
とにかく私には恐ろしい内容だ。
本当に起きてもおかしくないストーリーなので、臨場感はたっぷり伝わるだろう。

陽気に踊る友人と霧
私の息子がマルモダンスを一生懸命踊っている。
教えたわけではないけれど、3歳だけど一生懸命まねしている。
テレビでマルモダンスの音楽が聞こえると、録画した映像を見ると主張して泣いている。
保存したものをつけてあげると止まることなくずっと見続けている。
母親からみて、テレビを見ているよりは絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりするほうが好ましいが、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、絵本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今だからこそ遊んでおくのも私たちの為でもあると思う。

騒がしく歌う彼女と公園の噴水

この白の一眼レフは、実は、浜で拾ってしまった。
その日、7月の中盤で、はじめで、普段より暑かった。
新宿で、恋人と喧嘩し、今日は会いたくないと言われてしまった。
元気になろうと、自宅からこの海までバイクでやってきて、波打ち際を散歩していた。
すると、少々砂をかぶったこの一眼レフに出会ったのだ。
手に取って重さに驚いて夜の様子を一枚撮ってみた。
一眼の落とし主より、いいかんじに撮れるかもしれないと思った。
彼女の可愛い笑顔撮りたいとか、なかなかピント調節ってめんどくさいなー、とか独り言を言っていた。
落ち着いて、なんとか会うことができたら、彼女に僕が悪かったと謝ろう。
で、この一眼、落とし主に届けるつもりだ。

無我夢中で泳ぐあの子と月夜
名の通った見学スポットの、法隆寺へ訪問した。
法隆寺だけという伽藍配置も思う存分見せてもらい、五重塔、講堂も見ることができた。
資料館で、国宝指定されている玉虫厨子があり、想像よりも少しだけ大きかった。
法隆寺に関して知るにはきっと、非常に多くの時を欲するのではないかと感じている。

サイトカテゴリ